読む 棋士生活の中での最悪の一着（郷田真隆九段）
将棋世界１９９９年７月号付録、「一生に一度の会心の一着＆穴があったら入りたい究極の大ポカ」の郷田真隆棋聖の項より。【ヒント】昨年度の王座戦の挑決、谷川竜王（当時）戦より。私の棋士生活の中での最悪の一着は？（後手が当時の郷田九段）【解答】△５...
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読む うさぎ年にふさわしい妙手（藤井猛九段）
元旦は、うさぎ年らしい妙手から。将棋世界１９９９年７月号付録、「一生に一度の会心の一着＆穴があったら入りたい究極の大ポカ」の藤井猛竜王の項より。【ヒント】初手は桂跳ね、三手目に妙手があります。 （藤井猛九段と羽生善治名人の初手合の一局。先手...
読む 故・田辺忠幸さんが描く第２回将棋寄席
今から５年前の将棋寄席の模様。近代将棋２００６年３月号、故・田辺忠幸さんの「第二回将棋寄席」より。年を取ると月日がたつのが早く感じられるというが全くその通りで、平成１６年１２月２８日の第１回「将棋寄席」からアッという間にちょうど１年、第２回...
読む 空前絶後な飲み会・カラオケ
真夏の北海道の超豪華な参加者の飲み会とカラオケ。そして毛蟹やタラバ蟹も。近代将棋１９９９年１０月号、故・池崎和記さんの「普段着の棋士たち 関西編」より。某月某日王位戦第２局（羽生善治王位－谷川浩司棋聖戦）の観戦で釧路へ。対局室を検分したあと...
読む あっＴＶを見ました。ファンです
三浦弘行八段の１５年前のホワイトデーの出来事など。近代将棋２００１年４月号、マジシャンの小林恵子さんの「棋士との愉快な交遊録」より。時は平成８年、世間は羽生七冠王誕生にわいていてＴＶ、雑誌各社が羽生さん一色だった。七冠統一から数ヵ月後、２年...