読む 色紙が招いたタイトル戦カド番からの大逆転 近代将棋1988年11月号、湯川博士さんの書評エッセー「大山康晴十五世名人 我が出会い」より。 王将戦で挑戦者山田道美が大山を3勝1敗と追い込んだ時のこと。 銀波荘の主人が山田に色紙を頼んだ時、「今書くのはどうも気が乗らない。これが終わった... 2019.06.28 読む
読む 先崎学四段(当時)「中学もあんまり行ってないですから。これから高卒のライセンスとろうかなんて。冗談ですけど」 近代将棋1988年2月号、湯川博士さんの「十代、この凄いルーキーたち」の「師匠ゆずりのエンタテナー」より。 若い棋士の取材は、しゃべってくれないのでおじさんレポーターには少々辛い。ひとり先崎クンはエンタテナーで、感想戦や控え室の検討盤でも回... 2019.06.24 読む
読む 「たとえばいま、若い女の子に”ボクの趣味は将棋だ”と告白するには、ちょっとした勇気がいる」(首都圏に将棋道場が100軒近くあった時代) 近代将棋1988年7月号、露樹陽さん(東京レポート)、池崎和記さん(大阪レポート)の「将棋道場は今!?」より。〔東京〕 仕事柄、私は都内の道場によく足を運ぶのだが、以前の賑わいがそのまま残っている道場はめっきり少なくなったように思える。中に... 2019.06.23 読む
読む 羽生善治五段(当時)「大学には、たぶん行ってないでしょう。5年後の目標はA級八段です。タイトルは、取れればいいけど、そううまくいかないかもしれません」 近代将棋1988年6月号、炬口勝弘さんの「若き獅子たちの現在・過去・未来」より。 将棋大賞も今年は15回目。年々歳々、受賞者の年齢が若くなる傾向にあるが、今年はなんと平均年齢21.7歳。史上最年少記録となった(最多対局賞などの記録部門も加え... 2019.06.21 読む
読む 先崎学五段(当時)「この手が見えぬようではA級に上がる資格がない」 将棋マガジン1991年4月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 大広間では、森(雞)-田中(寅)戦と、吉田-前田戦(ともに順位戦)がおもしろい形。歩得をした田中が肩を怒らせている。森はいない。そこへ石田が来た。思いここにあらずの顔。... 2019.06.17 読む