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森信雄七段が写真をはじめた頃の話

森信雄七段の写真といえば有名で、以前は将棋世界に写真コラムを連載していたほど。ブログにもたくさん写真が掲載されている。今日は、その森信雄七段が写真をはじめた頃の話。将棋マガジン1990年3月号、神吉宏充五段の「何でも書きまっせ!!」より。「...
棋士のエピソード

東海の鬼といわれて(後編)

「東海の鬼-花村元司九段棋魂永遠記-」より、将棋ジャーナル1983年1月号、湯川博士さんの「東海の鬼といわれて」より。蛮勇と粘着 花村九段は、自分の将棋を、「蛮勇と闘志」だと認識している。つまり将棋とは「最短距離で勝つもの」であり、「相手を...
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棋士のエピソード

東海の鬼といわれて(中篇)

「東海の鬼-花村元司九段棋魂永遠記-」より、将棋ジャーナル1983年1月号、湯川博士さんの「東海の鬼といわれて」より。棋楽と棋魂「アマとプロの違いは、棋楽と棋魂だね。素人は楽しみであり道楽だ。玄人は一手一手に魂を入れて指す。これは魂の入った...
棋士のエピソード

東海の鬼といわれて(前編)

「東海の鬼-花村元司九段棋魂永遠記-」より、将棋ジャーナル1983年1月号、湯川博士さんの「東海の鬼といわれて」より。背広とコーヒー 花村九段が初めて将棋ジャーナル誌に登場したのは、56年の7月号『勝負師対談』である。お相手は作家の阿佐田哲...