将棋雑文

棋士と雰囲気が似ている有名人(2)

佐藤義則八段と「めざましテレビ」の司会の大塚範一さん。
将棋雑文

広島の親分(4章-3)

苦手な食べ物困ったことになった。実は私は中華丼も苦手なのである。あの表面積の広い薄切りの人参と、同じく表面積の広い薄切り筍、もそもそした鶉の卵、ドロッとしたあんかけ、今までの人生で、決して好んで食べるものではなかった。 私は、子供の頃から、...
将棋関連新刊書籍

2010年10月将棋関連新刊書籍など

2010年10月の将棋関連新刊書籍。 その前に、11月の新刊情報から。 梅田望夫さんの「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか? 現代将棋と進化の物語」 が中央公論新社より2010年11月に刊行される。税込価格1,365円。 今年の将...
将棋雑文

広島の親分(4章-2)

屋上の庵「昨日は一緒できなくて、すまんかったなあ」「いや、高木さん、広島焼、すっかりご馳走になっちゃって。美味しかったです」高木さんはテレビのワイドショーをみていた。「わしは新聞は読まん。こうやってワイドショーみていれば、裏で誰が動いとると...
将棋雑文

棋士と雰囲気が似ている有名人(1)

棋士と雰囲気が似ている有名人シリーズ。 まず第1回目は羽生善治名人。 ----- このようなことを書くと多くの方から顰蹙をかってしまうかもしれないが、私は、羽生名人の顔に似ていると言われたことが何度かある。 初めて言われたのは14年前。酒場...