自戦記 郷田真隆五段(当時)「この時点で、私は保持していたタイトルの王位を失い、五段として出場することになったので、気分的には楽といったらおかしいかもしれないが、無心に戦うことができた」
将棋世界1994年2月号、郷田真隆五段(当時)のJT日本シリーズ'93決勝〔対 谷川浩司王将〕自戦記「嬉しかった初優勝」より。 私にとって憧れの棋戦であったJT日本シリーズに、今年、運良く初参加することができた。 タイトル保持者の資格で出場...
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