将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年7月27日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
観戦記

羽生善治四段(当時)と大山康晴十五世名人の初めての対局

大山康晴十五世名人と羽生善治四段(当時)の初対局。この対局は、将棋世界新春お好み対局として企画されたもので、持ち時間は各90分、将棋世界1988年1月号での観戦記は小説家の井上光晴さんが書いている。井上光晴さんの観戦記「羽生天才少年の敗北」...
奨励会

米長邦雄九段(当時)「野球の優勝ではないが、昇段者にビールをかけようか」

将棋世界1987年12月号、駒野茂さんの「四段誕生のドラマを これから先が本当の勝負だ!」より。 10月19日。第1回三段リーグの最終戦が、東京将棋会館で行われた。 6月24日の第1局目から約4ヵ月。今ここに、その結果が出ようとしている。 ...
観戦記

中原誠名人に圧勝した羽生善治四段(当時)

将棋世界1987年10月号、鈴木宏彦さんの「新人賞・羽生、タイトルホルダーに挑戦・最終局〔羽生善治四段-中原誠名人〕観戦記「羽生、名人も吹っとばして終了!」より。「負けました」 午後3時32分、中原名人が投了を告げた。手数91手、目前には図...
読む

「将棋の初心」を思い出させてくれる文章

将棋世界1987年8月号、内藤國雄九段の「自在流スラスラ上達塾」より。 手元にある画集を観ている。 特に絵に興味があるわけではないが、美しい絵を観るのは楽しいものである。 中にはわけの分からない絵もあるが、それはそれなりに楽しませてくれる。...