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羽生善治四段(当時)への質問コーナー

将棋マガジン1987年7月号、ページ下の羽生善治四段(当時)への質問コーナーより。Q1.学校と将棋の両立の利点と短所A1.「利点=規則正しい生活ができる。短所=自由な時間が少ない」Q2.将棋も学校もない休日の過ごし方A2.「?」Q3.今一番...
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木村義雄十四世名人「酒が好きで、女が好きで、バクチが好きなら、最低でも八段になれる」

将棋マガジン1987年2月号、木村義雄十四世名人追悼「木村名人の想い出」より。大山康晴十五世名人 一番最初に教えていただいたのは昭和17年、私が五段の時でした。 中部日本新聞社の主催で、三重県の湯ノ山温泉で対戦しました。手合いは香落ち。 そ...
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「昭和の大名人 木村義雄の足跡を辿る」

将棋マガジン1987年2月号、陣太鼓(山本武雄九段)の「昭和の大名人 木村義雄の足跡を辿る」より。 木村十四世名人が亡くなられた。明治、大正、昭和と三時代を将棋一筋で駆け抜けた大偉人である。 生前に残された数知れない大名人の足跡は、将棋界の...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年4月6日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
奨励会

豊川孝弘3級と郷田真隆4級の意表の一手の応酬

近代将棋1984年6月号、片山良三さんの「駒と青春」より。 現代は時間との戦いです。というナレーションから始まる、テレビのクイズ番組があります。 問題自体はさほど難しくないものばかりなのですが、60秒の間に矢継ぎ早に12問も出題されるところ...