自戦記 大山康晴十五世名人が指したとは思えないような俗手の好手 近代将棋1983年1月号、大山康晴十五世名人の第8期棋王戦挑戦者決定トーナメント〔対 二上達也九段〕自戦記「将棋は奥が深い」より。 二上さんの中央位取りに対し、振り飛車側はどう対応するかが大きなポイントである。1図以下の指し手▲7五歩△8五... 2018.11.17 自戦記
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年11月17日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.11.17 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
観戦記 「将棋に美は必要だが、勝負に美は必要ない」 近代将棋1982年4月号、弦巻勝さんの第5回若獅子戦〔田中寅彦五段-中村修四段戦〕観戦記「目のまわる王様」より。 本誌編集部より観戦記を書いてみないかと依頼を受けた。私は一応写真を撮ることによって生計を立てている、将棋大好きカメラマンである... 2018.11.16 観戦記
読む 藤井猛九段「こっちは細々と独りでやるしかない」 将棋世界2005年10月号、高橋呉郎さんの「感想戦後の感想 藤井猛九段」より。 その当時、藤井の将棋を先行逃げ切り型と評する向きもあった。中・終盤の強さより、「藤井システム」による序盤が傑出していたからである。 当然、「藤井システム」は、重... 2018.11.15 読む
読む 藤井猛九段「ややシラけていたのかもしれませんね」 将棋世界2005年10月号、高橋呉郎さんの「感想戦後の感想 藤井猛九段」より。 首を差し出したまま、相手が斬ってくれないときの心境は、どんなものか。平成14年3月、A級順位戦最終局のテレビ中継を観ながら、そんなことを考えさせられた。 図は藤... 2018.11.14 読む