将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年6月2日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
読む

棋士が仕事をしている月間総時間

将棋マガジン1985年12月号、谷川浩司前名人(当時)の「谷川浩司の365日」より。 いよいよ対局シーズン。今月は8局だが、王座戦、順位戦、十段戦、と持ち時間が長い将棋が多く、しかも、対戦相手が全て名人・A級なので、やや疲れ気味だった。同じ...
読む

板谷進八段(当時)「ただ将棋が好きで、将棋に関わるすべてのことが好きで動いている」

将棋マガジン1985年10月号、米長邦雄十段(当時)の「本音を言っちゃうぞ! 最終回 熱血漢 板谷進八段」より。米長 板谷君は俺と同期生でね。四段は俺より半年早かったんだ。当時は予備クラスといって、前期に板谷君が抜けて後期、俺が抜けて、敗者...
読む

「勝負師がすぐれた理論を持つのは、かえって弱みになるのではないかと思います」

将棋マガジン1984年10月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 本誌9月号米長邦雄十段の、「本音を言っちゃうぞ!」はおもしろかった。「彼氏(芹沢)は、勉強とか蓄財ということが人間を大きくさせる、成長させるのではなくて、...
読む

芹沢博文九段からの歯に衣着せぬコメント

昨日の続き。将棋マガジン1985年9月号、米長邦雄十段(当時)の「本音を言っちゃうぞ! 第13回 芹沢博文九段」より。 方向転換したのちの彼は何をしたか。彼氏は、あり余る才能を生かしてまず、国技館を借り切って将棋の日というものの催しを思い立...