棋士のエピソード 加藤一二三王位(当時)の、話半分でも凄い話 将棋マガジン1985年2月号、第11回名将戦決勝三番勝負〔加藤一二三王位-内藤國雄九段〕第2局観戦記「加藤、絶妙手で決戦へ」より。 加藤の奇行は定評のあるところだが、先日、またおもしろい話を耳にはさんだので紹介しよう。 東京将棋会館の1階に... 2018.03.30 棋士のエピソード
未分類 第43期棋王戦第5局対局場「東京・将棋会館」 渡辺明棋王に永瀬拓矢七段が挑戦する棋王戦第5局は、東京都渋谷区の「将棋会館」で行われる。→中継渡辺明棋王の昨年の棋王戦第5局および2017年度の東京将棋会館での昼食実績は次の通り。(将棋棋士の食事とおやつのデータによる)2017年棋王戦:「... 2018.03.30 未分類
読む 加藤一二三王位(当時)の驚異の記憶力 将棋マガジン1985年3月号、「公式棋戦の動き」より。 この加藤。最近、古い自分の対局写真を見せられたとき、すぐに昭和✕✕年です、と答えた。すごい記憶力だと思っていたら、写真に写った局面を見ているのである。「あの将棋はこうやって、こうやって... 2018.03.29 読む
読む 感想戦用語の基礎 将棋マガジン1985年2月号、「感想戦おもしろ用語」より。 対局が終われば感想戦が始まる。その方法、様子も各棋士さまざま。十人十色である。感想戦の中でよく出てくる言葉を紹介してみよう。①もう、投げようかと思ったA棋士 ここじゃあ、こちらの方... 2018.03.28 読む
読む 棋士の目つき 将棋マガジン1984年10月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 私が後に兄弟子となる津村三段(当時)に会ったのは14歳の頃のことだが、その時の印象は今も鮮明である。 一人で道場へ行き、入口でもじもじしていると「坊や、ど... 2018.03.27 読む