自戦記 羽生善治四段(当時)の驚異の金銀損の攻め 将棋世界1986年5月号、羽生善治四段(当時)の第8回若駒戦決勝〔対 神崎健二二段〕自戦記「ラッキーな優勝!」より。○最後の出場○ 若駒戦の出場は2回目、前回は1回戦負けだったので今度こそがんばりたいと思った。1回戦から苦戦の連続ながら決勝... 2017.10.18 自戦記
読む どこまでが誤植なのかを判断するのが難しい記事 将棋世界1986年7月号、沼春雄五段・編集長(当時)の編集後記より。 先日、本誌の46年8月号を見ましたら”小学一年生で初段”という見出しで小さな記事が載っていました。 初段コースを卒業したそうなのですが、名前を見ると岩川浩司君(9歳)とな... 2017.10.17 読む
読む NHK将棋講座2017年11月号「中村修九段-行方尚史八段戦」 今日は、NHK将棋講座2017年11月号の発売日。◯表紙は阿部健治郎七段のイラスト。○佐藤和俊六段の講座「カズトシ流 主導権をにぎる振り飛車」の11月のテーマは「抜群の破壊力!先手中飛車」。1週目が中飛車の基礎知識、2週目が5筋位取り中飛車... 2017.10.16 読む
読む 石田節の絶妙大盤解説 将棋世界1986年6月号、第44期名人戦〔中原誠名人-大山康晴十五世名人〕、「石田八段の大盤解説」より。15:00 63歳の老雄大山名人が12年ぶりに出て来て、久しぶりの名人戦ですね。中原名人は38歳、円熟期と言えます。現在の局面はもう終盤... 2017.10.16 読む
自戦記 深浦康市六段(当時)のユニークな自戦記再び 将棋世界2000年9月号、深浦康市六段(当時)の第19回早指し新鋭戦決勝戦〔対 久保利明六段〕自戦記「新鋭戦3度目の優勝」より。 目覚まし時計。厚い雲に覆われたくもり空。鏡。ちょっと疲れの残っている自分の顔。ごはん。みそ汁。焼魚。卵焼き。グ... 2017.10.15 自戦記