インタビュー・対談

関西若手棋士の痛烈緊急座談会に対する大反撃

昨日からの続き。将棋世界1985年3月号、「関西新鋭対談 東西ライバル棋士を斬る」より。出席者は、谷川浩司名人、福崎文吾七段、南芳一六段、脇健二六段、西川慶二五段。司会は神吉宏充四段。(タイトル・段位は当時)神吉 まず最初に―、皆さん将棋世...
インタビュー・対談

痛烈緊急座談会(河口六段などがよく今の若手は型にはまりすぎるとか面白みがないとかいいますが、それはどうですか)

昨日からの続き。将棋世界1985年2月号、「痛烈緊急座談会 若手と一流に差はあるか」より。出席者は、田中寅彦八段、小林健二七段、中村修六段、高橋道雄六段、塚田泰明五段(段位は当時)。司会:本誌―話題を変えますが、河口六段などがよく今の若手は...
インタビュー・対談

痛烈緊急座談会(昔の棋士たちはよく我々と若手は鍛えが違うといいますが、それはどうでしょうか)

将棋世界1985年2月号、「痛烈緊急座談会 若手と一流に差はあるか」より。出席者は、田中寅彦八段、小林健二七段、中村修六段、高橋道雄六段、塚田泰明五段(段位は当時)。司会:本誌―昔の棋士たちはよく我々と若手は鍛えが違うといいますが、それはど...
将棋関連新刊書籍

2017年9月将棋関連新刊書籍

2017年9月の将棋関連新刊書籍。〔10月以降の新刊〕
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大道詰将棋屋

将棋世界1984年11月号、野口益雄さんの「詰将棋サロン解答」より。 大道詰将棋屋は今いるのだろうか。近年さっぱり見かけない。 双玉タイプの大道将棋が発明されて、いまから2、30年前には、全国の大道棋屋がさかんに新作を用いて商売していた記憶...