インタビュー・対談

居飛車穴熊創世記〔振り飛車受難の時代の始まり〕

将棋世界2003年5月号、高橋呉郎さんの「棋士たちの真情 闘志いまだ健在ー田中寅彦九段」より。 そのころの田中は、親の敵でも討つように、いつも肩怒らせて対局室に入ってきた。対局中も闘志を面上にみなぎらせ、ときに相手をにらみつける。後年、羽生...
読む

他の業界でも立派にやっていけそうに見える棋士とそうではない棋士

将棋世界1980年4月号、倉島竹二郎さんの「-想い出の名棋士- 名匠塚田正夫の終焉」より。 かつて、無類の愛棋家だった文豪菊池寛氏は、若き日の木村義雄十四世名人を評して「木村義雄君は、軍人になれば名将に、学者になれば博士に、会社員になれば重...
読む

中原誠十六世名人「名前はさとうだが指す手は甘くない」「ごうだの剛打」

将棋世界2003年11月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 竜王戦は森内九段の挑戦が決まった。 興趣を盛り上げる表現をするならば、森内にとり名人戦の雪辱なるかという七番勝負だ。 将棋連盟のクイズ王であり、いつだったか寓居でのクイズ...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年8月19日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
読む

羽生善治五段(当時)が大きな自信を得た、NHK杯戦初優勝に結びついた一局

将棋世界2003年7月号、アサヒスーパードライ広告「勝利への躍動 羽生善治竜王名人<五段篇>」より。 大山康晴十五世名人とは、公式戦で8局対戦する機会に恵まれた。実際に対局した大山先生は、盤を挟むと無言の威圧感があり、私は常に緊張した状態で...