読む

山崎隆之五段(当時)「これからもっと活躍できるよう頑張りますので、ぜひ僕のことを覚えてください」

将棋世界2002年11月号、橋本真季さんの「ほのぼのエッセイ」より。 9月8日、関西将棋会館の「女性将棋ファンのつどい」に参加してきました。今年でなんと11回目。10年ひと昔と言いますが、それ以上経っているんですね(と感嘆しつつ初回から毎年...
随筆

原田泰夫九段の話を生で聞いているような気分になれる随筆

将棋世界1982年10月号、原田泰夫八段(当時)の「観戦記の周辺 独自の将棋談を書く」より。気分の転換、調整 対局前には対局気分を整える、勝ちたい、好局を作りたい、新手を指したい、あと味のいい対局でありたいと思う。指導対局の場合は、平手でも...
棋士のエピソード

自分の筋肉に見とれているT川六段(当時)

将棋世界2002年10月号、野村隆さんの「編集後記」より。 我が家の近くには行きつけの銭湯が数件ある。原田九段邸の近くにあり、棋士も時々見かけるR泉湯。脱衣所の鏡で自分の筋肉に見とれているT川六段が常連。M尾五段はおやじのように長々と湯船に...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年6月10日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
棋士のエピソード

行方尚史六段(当時)「世界も暴挙に出ましたね」

将棋世界2002年11月号、野村隆さんの「編集後記」より。 中田功六段が編集部で原稿をお書きになっている。 そこにあの遅筆の大家、弟弟子・行方六段登場。 「世界も暴挙に出ましたね」。 仕事を終えた先崎八段も「考えても考えなくても原稿なんて同...