読む 森下卓八段(当時)がまさか▲同歩と取るとは思わなかった藤井猛九段の突き捨ての歩 将棋世界2002年8月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 これまで、実力がありながらタイトルを取れず、不思議がられていた棋士が二人いて、一人は森内名人。そうして残ったのが森下八段である。 実力と精進が報われる流れになったのかな... 2017.06.07 読む
日記など 森信雄七段邸で金太郎と遊ぶ 5月の連休は、4日が将棋ペンクラブ関西交流会、5日が森一門祝賀会ということで、今年も大阪へ行っていた。将棋ペンクラブ関西交流会は参加人数は少なかったものの、森信雄七段、鹿野圭生女流二段、船戸陽子女流二段、名古屋から昨年の将棋ペンクラブ大賞文... 2017.06.06 日記など
棋士のエピソード 「羽生をこんなことに巻き込んでいいのだろうかという罪悪感を抱いていたのは最初だけ」 将棋世界2002年10月号、片山良三さんの第43期王位戦七番勝負第3局(羽生善治王位-谷川浩司九段)観戦記「これからの10年」より。 そういえば中村修も「誘惑してはいけない男」の雰囲気を存分に漂わせたままで奨励会を猛スピードで駆け抜けていっ... 2017.06.05 棋士のエピソード
タイトル戦の食事 第75期名人戦第6局対局場「常磐ホテル」 佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦する名人戦、第6局は山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われる。→生中継( AbemaTV)「常磐ホテル」は、日本旅館の感性と都市型ホテルの利便性を兼ね備えたホテル。皇室の利用も多く、甲府の迎賓館と呼ばれている。〔... 2017.06.05 タイトル戦の食事
日記など 今日からブログが10年目(9年間で多く読まれた記事TOP50) 2008年6月4日(火曜日、大安)に、このブログが始まりました。昨日で丸9年、今日から10年目ということになります。------------------2008年5月18日(日)、バトルロイヤル風間さんと浅草で飲んでいる時に、バトルさんから... 2017.06.04 日記など