読む 森内俊之八段(当時)「まあまあ、佐藤先生が」 将棋世界2001年6月号、鈴木輝彦七段(当時)の「棋士それぞれの地平 神の領域に挑む男 佐藤康光九段」より。 今回の佐藤康光君は、この対談の中でも切り札的な存在である。どんなに回数が嵩んでマンネリになったとしても、彼が出てくれれば、と思って... 2017.01.21 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年1月21日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.01.21 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
観戦記 名局になりそこねた名勝負 将棋世界1981年1月号、加藤治郎名誉九段の「忘れえぬ観戦」より「未完成の一局」。”忘れえぬ観戦”が編集部からの注文である。私は”観戦”にはこのうえなく恵まれた棋士の一人。歴代名人の木村、塚田、大山、升田、中原をはじめ、現代の棋界を代表する... 2017.01.20 観戦記
読む 真部一男八段(当時)「芹沢博文九段は子供時分、数学よりも国語の方が得意であったと云っていた」 将棋世界2001年6月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 1956年頃出版された「ザ・サイコロジー・オブ・ザ・チェスプレーヤー」(チェスプレーヤーの心理学)という稀書がある。 著者はルーベン・ファインという人で専門は分からぬが、チ... 2017.01.19 読む
読む A級入りを決めても表情が今一つ固い三浦弘行新八段(当時) 将棋世界2001年5月号、三浦弘行八段(当時)の昇級者喜びの声(B級1組→A級)「他力昇級」より。 鬼のすみかと言われるB級1組。確かに凄いメンバーが揃っていて、自分はこの中で果たしてどれくらいやれるのかと開幕前から非常に不安な気持ちがあっ... 2017.01.18 読む