奨励会 しびれる言葉 将棋世界1995年11月号、田村康介四段(当時)の「四段昇段の記」より。 今振り返ってみると最終日の自分は意外と冷めていたような気がする。リーグ戦中盤の急所で三連敗した時、昇段の目がなくなった事を感じたし、「こんな弱い将棋ではプロの資格はな... 2014.09.07 奨励会
読む タイトル獲得をもたらせた娘の言葉 将棋世界1986年7月号、中平邦彦さんの「痛恨の一局 米長邦雄十段の巻」より。 大器米長が初めて獲得したタイトル棋聖位。その初の防衛戦に迎えた相手が内藤國雄八段だった。このとき米長は30歳、内藤34歳。東と西のクニオ。実力、人気を二分する東... 2014.09.06 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazon売上TOP30(9月6日) amazonでの将棋関連書籍売上TOP30。将棋世界 2014年 10月号 価格:¥ 800(税込)発売日:2014-09-03決断力 (角川oneテーマ21)価格:¥ 864(税込)発売日:2005-07角交換四間飛車を指しこなす本 (最... 2014.09.06 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 将棋雑誌事始め 将棋世界1995年3月号、東公平さんのシナモノエッセイ「雑誌」より。 将棋雑誌の元祖は、明治14年12月創刊の『將棊新報』とされている。A5版、たったの12ページ。定価は6銭。発行所は東京府日本橋の山海堂、発行人は十一世名人の伊藤宗印だった... 2014.09.05 読む
観戦記 「棋士と結婚したのではなく、好きな人がたまたま棋士だったのです」 将棋世界1991年11月号、田丸昇八段(当時)の第39期王座戦〔福崎文吾八段-谷川浩司王座〕第3局観戦記『ブンゴの「時代」は来るか?』より。 谷川浩司王座の足跡と人となりは、これまで多くの人に語られてきた。 一方の挑戦者の福崎文吾八段につい... 2014.09.04 観戦記