日記など

谷川浩司竜王(当時)の物真似をした先崎学五段(当時)、など

将棋世界1992年3月号、大野八一雄五段(当時)の「公式棋戦の動き」より。 まず、森下の隠れた得意技は何と電話帳とか、分厚いマンガの本を真っ二つに引き裂くことなんです。で、森下はこの事を非常に得意がっているんです。確かに凄い力が必要なのです...
奨励会

ファイター豊川孝弘四段(当時)とガッツ上野裕和3級(当時)

将棋世界1993年11月号、小林宏五段(当時)の「東西奨励会成績」より。 9月の第一例会から、関東の幹事が神谷・大野から中村・小林へ交替した。 幹事になってまずやるべき事は、会員の顔と名前を覚えること。今現在、三段リーグにさえ知らない顔があ...
インタビュー・対談

1994年、羽生善治名人誕生ロングインタビュー(後編)

将棋世界1994年8月号、羽生善治名人誕生!!ロングインタビュー「升田先生と指してみたいですね」より。―ところで、大山名人や升田名人の全盛時代の棋譜はあまり並べるほうではないと聞いたのですが。羽生「そうですね。ただ最近、大山-升田戦を並べて...
インタビュー・対談

1994年、羽生善治名人誕生ロングインタビュー(中編)

将棋世界1994年8月号、羽生善治名人誕生!!ロングインタビュー「升田先生と指してみたいですね」より。―最近の羽生将棋についてお聞きしたいんですけど、ここ1年ぐらいは、わりと変わった戦型の将棋を指しているような、それまでの羽生将棋とは違う方...
インタビュー・対談

1994年、羽生善治名人誕生ロングインタビュー(前編)

将棋世界1994年8月号、羽生善治名人誕生!!ロングインタビュー「升田先生と指してみたいですね」より。―名人戦が終わって5日経ちました。『名人』という新しい衣は馴染んできましたか。羽生「馴染んできたとは、感じませんが、周囲の反応が全然違うの...