読む NHK将棋講座2014年5月号「大石直嗣六段-丸山忠久九段戦」 今日はNHK将棋講座2014年5月号の発売日。 ◯表紙は郷田真隆NHK杯。◯グラビアは、 1頁目 「郷田真隆九段、あこがれの優勝杯」…郷田ファンの方は永久保存版! 2頁目 「実力者どうしの同期対決」…NHK杯決勝戦の模様 3頁目 「矢... 2014.04.16 読む
読む ヒールになってしまった羽生善治四冠(当時)…後編 将棋世界1994年6月号、中平邦彦さんの巻頭エッセイ「色を変える花のように」より。 「面白いね。今度の米長と羽生は」 ビールをひと口飲んで友人は言った。どちらが勝つのかという興味はむろんだが、今回は盤外の前哨戦が面白いのである。 将棋ファン... 2014.04.15 読む
棋士のエピソード ヒールになってしまった羽生善治四冠(当時)…前編 将棋世界1994年5月号、河口俊彦六段(当時)の第52期A級順位戦プレーオフ〔谷川浩司王将-羽生善治棋聖〕観戦記「牙をむいた天才」より。 楽しみは尽きない、と書いて、『将棋マガジン』誌、A級順位戦最終戦の観戦記の結びとした。 考えてみると私... 2014.04.14 棋士のエピソード
随筆 中田功五段(当時)「親には何も言うなよ」 将棋世界1994年4月号、中田功五段(当時)のリレーエッセイ「待ったが許されるならば・・・」より。 待ったが、許されるならば・・・。この題名を見れば過去の事を思い出すのが自然だが、私の場合、あまり印象に残る将棋がない。 大きな勝負を経験して... 2014.04.13 随筆
観戦記 屋敷伸之五段(当時)の鬼のような勝局 将棋マガジン1990年7月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 昼休みのガランとした対局室を見て回っていたら、一つ潰れている局面があった。シーズンオフの対局ではしばしばあるから驚かないが、対局者を見てビックリ。 潰されているのは、堅... 2014.04.12 観戦記