読む 羽生善治15級(当時) 将棋世界1991年12月号、「ボクが初段になるまで 羽生善治棋王の巻」より。世間は広い ―将棋道場には行っていましたか。 「小学校2年生の夏休みに、小学生の大会に出たんです。その会場になっていたのが、後に行くようになった八王子将棋クラブでし... 2014.02.06 読む
読む 将棋を覚えた頃の羽生善治少年 将棋世界1991年12月号、「ボクが初段になるまで 羽生善治棋王の巻」より。ライバルは8級? ―将棋を覚えたのはいつ頃のことですか。 「小学校1年の時です。近所の友達の所に遊びに行って、指したのが初めてだったと思います」 ―その友達は、将棋... 2014.02.05 読む
読む 内藤國雄九段の谷川浩司棋聖(当時)へのツッコミ 将棋世界1993年7月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 大阪」より。 感想戦の後、隣で対局が終わった谷川棋聖も内藤九段に誘われてちょっと一杯ひっかけに行く。話題はやっぱり新婚生活に。もちろん口火は我が師匠。 「どや、新婚生活はええか... 2014.02.04 読む
読む 関西将棋会館の押しの強い広告コピー 将棋世界1993年9月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 大阪」より。地元の宣伝や 今、関西が熱い。新理事にスーパートリックの森信雄六段を加えて、ますます充実した観のある大阪は、タイトル戦では常に関西将棋会館の4階にある博物館で大盤解... 2014.02.03 読む
棋士のエピソード 三浦弘行九段の修行時代(後編) 将棋世界1992年12月号、「私の修行時代 三浦弘行四段」より。記は冬木悟さん。相手がいないので詰将棋をやるしかなかった―研修会のころお父さんと指した。「いや、もういなかったですね。実は小学校卒業と同時に北本から、以前住んでいた群馬の家に引... 2014.02.02 棋士のエピソード