読む 名人失冠直前の色紙署名 将棋マガジン1988年10月号、「インタビュールーム’88 谷川浩司名人の巻」より。記は大崎善生さん。 書の話になった。ごく最近に見た谷川名人の色紙の筆運びが、少し力強くなったように思え、そのことを聞いてみた。「普段と同じように書いているつ... 2012.12.03 読む
読む たとえ話を将棋用語ですると・・・ 将棋世界2003年2月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目・2」より。 今月は「たとえ」をテーマに書いてみたいと思います。 先日、とっても久し振りに田中魁秀九段と仕事で、御一緒させて頂いた。相変わらず軽い口調でポンポンとおもしろい話が飛... 2012.12.02 読む
読む 微妙な可笑しさのある文章と映像 近代将棋1999年1月号、中原誠永世十段(当時)の「自然流 全戦法マスター」より。 誌上では一足早く年度が変わり今月が新年号である。 前号までの講座で解説した”中原流相掛かり”は前回で終わり、今月から表記の新しいタイトルで進めていきたいと思... 2012.12.01 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazon売上TOP30(12月1日) 将棋世界最新号は、明後日の発売。将棋世界 2013年 01月号 価格:¥ 750(税込)発売日:2012-12-03-----昨日から、大崎善生さんの「赦す人」が発売になっている。団鬼六さんの波乱万丈の人生を描いた、感涙の長編ノンフィクショ... 2012.12.01 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 「僕の対局には、記録係がなかなかつかなくてね」 将棋マガジン1988年10月号、「公式棋戦の動き」より。〔全日本プロトーナメント〕延々 何と17時間 本棋戦の持ち時間は3時間。したがって、夕食前に決着がつくのが相場だが、7月27日に行われた長谷部-森内戦は、すさまじい延長戦だった。 まず... 2012.11.30 棋士のエピソード