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あまりにも格好いい観戦記者

将棋マガジン1993年4月号グラビア、「『殺人の駒音』がドラマに」より。 将棋を題材にして、第12回横溝正史賞特別賞を受賞した長編推理小説「殺人の駒音」(亜木冬彦作)が、ドラマ化されることになった。 その撮影ロケが東京千駄ヶ谷の将棋会館でも...
棋士のエピソード

微笑ましい兄弟弟子

将棋マガジン1993年12月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。兄弟弟子 ある日棋士室で福崎八段の棋譜を並べていた。福崎「あれ、誰の将棋か思たら・・・」タマ「あ、見つかっちゃった」福崎「ここで詰みがあんねんけどわかる?」阿部六段「なんや...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

四間飛車関連書籍amazon売上TOP20(9月9日)

四間飛車関連書籍amazon売上TOP20。(四間飛車で勝つ本、四間飛車を破る本、双方)四間飛車を指しこなす本〈1〉 (最強将棋塾)価格:¥ 1,365(税込)発売日:2000-03四間飛車穴熊の急所〈2〉相穴熊編 (最強将棋21)価格:¥...
棋士のエピソード

谷川邸での飲み会

将棋マガジン1993年11月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。谷川邸 仕事を終えて、塚田八段、林葉女流五段、タマの3人で谷川王将の後ろにくっついて行って家まで押しかける事に成功した。谷川「野田さん(四段)も乱入してくるらしいですよ」林...
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棋士室の村山聖七段(当時)

将棋マガジン1993年12月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。 棋士室でA級順位戦を皆で検討している。淡路八段「ここで向こうはどう指すのん」一同「難しいですね」村山七段「いい手があるんですよ」淡路「エッ、何?」村山「・・・」平藤四段「...