今日は、竜王戦7局の舞台となる、天童「滝の湯ホテル」の特集。
私が滝の湯ホテルへ泊まったのは1996年7月のこと。2泊3日。
ゆったりした館内、部屋、食事、風呂、サービス、全てが素晴らしく、良い印象ばかりが残っている。
大浴場の前に湯上りサロンがあって、冷たい飲み物(ジュース、生ビールなど)が1杯サービスされるなど、細かい心配りが嬉しい。
私が行ったときはなかったが、温泉たまご釜(将棋の駒の形をしている)で、1人1個、温泉たまごを自由に作ることもできる。
温泉たまご釜は、スタッフブログで見ることができる。
竜王戦は特別室「竜王の間」で行われる。「竜馬の間」という特別室もある。
滝の湯ホテルは、毎回、第6局か第7局の対局場となっているので、滝の湯ホテルで対局が行われるときは、その年の竜王戦が熱戦であることを意味している。
若女将さんは、10年以上前のNHK将棋講座で森下卓九段のアシスタントをやっている。女将、若女将のどちらかが「元・ミス山形」でどちらかが「元・ミス天童」。
女将さんは「山形県の女将」の代名詞的存在。
いくつかのブログの記事からも、女将さんや滝の湯ホテルの素晴らしさをうかがうことができる。
美人女将の気配り旅館 http://mizu.makusta.jp/e13133.html
お気に入りのお宿 http://www.wakaokami.net/weblog/index.php?e=277&PHPSESSID=05d2298b9392a4355df9554b725bde72
女将の魅力 天童温泉滝の湯 山口隆子氏 http://ameblo.jp/blogkaze/entry-10017301103.html