酒豪に見える下戸の有名人・棋士

この世の中、いかにも酒豪に見える人が下戸である場合がある。

有名なところでは高倉健。

大親分系では若山富三郎。

強面系では浜田幸一(ハマコー)。

ハードボイルド系では舘ひろし。

デビュー時ツッパリ系では宇崎竜童。

「女囚さそり」の梶芽衣子。

強い女性のイメージの瀬戸朝香。

歴史系では西郷隆盛、山本五十六。

そして将棋界では

東海の鬼、花村元司九段と

さっぱりとした姐御肌、山田久美女流三段。

とても酒が飲めないとは思えないようなイメージなのに、実際は全然酒が飲めない人たちばかり。このギャップが面白い。

※河口俊彦七段も下戸だが、外見的にもコーヒー党の紳士そのままなので、リストには含めていない。

※名観戦記者の故・倉島竹二郎氏も下戸だが、やはり酒豪というよりは健啖家のイメージなので、リストには含めていない。