昨日の大和証券杯ネット将棋・女流最強戦、石橋幸緒女流四段-鈴木環那女流初段戦は、対局サーバーに障害が発生したため、異例の指し掛け。
石橋幸緒女流四段は、女流棋士誕生以来初の封じ手を行ったことになる。
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その石橋幸緒女流四段も出演するのが、年末恒例となった将棋寄席。
12月28日(月)18:00開場、18:30開演
場所は浅草木馬亭(地図)
木戸は2,000円(前売予約1,800円)
出演(あいうえお順)は
・あっち亭こっち(出版社勤務)
・桂扇生(落語家)
・木村家べんご志(木村晋介弁護士)
・女子将棋音楽隊
・バトルロイヤル風間
・ビシバシ亭さちお(石橋幸緒女流四段)
・仏家シャベル(湯川博士)
桂扇生さんの噺はメチャメチャ面白い。
謎の若手女性が出演者に加わるという情報も入ってきている。
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一昨日の記事の、仙台での羽生善治名人特別イベントは大盛況。
加部康晴さんの「杜の都 加部道場」の掲示板によると、「羽生名人(将棋四冠)特別講演会」は270名が参加。(一般公募100名)
70分の講演後、島朗九段との「局面3題」をテーマとした”羽生将棋”のトーク。
今回のイベントを実質プロデュースしているのは島朗九段。
その後の菓匠三全大町店でのファン交流会も、羽生四冠のサインや写真撮影などで多くのファンに歓迎されたという。
仙台在住の島朗九段の活躍が今後も見逃せない。