昨日は将棋ペンクラブ大賞一次選考会だった。
観戦記部門16作品、文芸部門6作品、技術部門6作品が、二次選考へ送られることとなった。
今後の大賞関連のスケジュールは、
6/19(土) 二次選考会
7/17(土) 最終選考会
9/17(金) 将棋ペンクラブ大賞贈呈式
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終了後の打ち上げは、予定通り、千駄ヶ谷の「みろく庵」。
昨日の記事では、「肉豆腐定食」か「梅雑炊」あたりを狙ってみたいと書いたが、結果的に頼んだのは、宮田敦史五段が2009年度順位戦で5勝1敗と独壇場の世界を展開している「玉子雑炊」だった。
玉子雑炊の中には、玉子、青菜、キノコの千切り、鳴門巻きを刻んだものが入っている。
見事な出汁と玉子、そして鳴門巻きとのコラボレーション。
お新香がついて630円。
鍋物と関係なく、単品でこのような絶妙な雑炊を食べたのは初めてだった。
結構飲んだ後での注文だったので、最高の締めとなった。
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梅雑炊、納豆雑炊は680円、鮭雑炊、ミックス雑炊もあった。
「みろく庵」雑炊の入門編として、玉子雑炊は最適かもしれない。