王座戦第3局は羽生善治王座が勝って王座を防衛。
▲5九香などは、神の手に見えてしまう。
羽生名人は、「羽生の対局観」という本を書けば絶対に売れると思う。
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統計的には棋士には関係が無いようだが、前厄や厄年や後厄がこれから襲ってくるのが羽生世代だ。
私も厄年の前後には、結構辛い目にあった。
個人的かつ私的な事情だが、後厄の時には血便が出た時もあった。
真っ赤な血便は腸の病気、真っ黒な血便は胃の病気。
私の場合は急性胃潰瘍だったのかもしれないが、真っ黒な血便派だった。
物を食べることができなかったし、おまけに貧血気味だった。食べたくないし、食べようと思っても体が受けつけなかった。不思議と酒は飲めた。
入院したらもっと体が悪くなると思い、病院へは行かなかった。
時間が解決してくれると思っていたので、1ヶ月ほどして自然治癒した。
厄払いに神社へ行ってもこのような姿。
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神社へ厄払いに行く時は、男女で行ってはいけないという話もあるが、真偽はわからない。
神様がやきもちを焼く場合があるというのだ。
私は男女で行ったのだが…
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しかし、藤井猛九段も羽生名人と同じ歳。
将棋界にとっての厄年問題は竜王戦から始まるのかもしれないし、あるいは全く厄年は関係ないのかもしれない。
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私の食事予想は全くはずれたが、藤井猛九段の陣屋でのカレーうどん注文は画期的だった。
陣屋が、辛口のビーフカレーベースにしたのかやや辛口ではないチキンカレーベースにしたのか興味深いところ。
カレーとカレーうどんではカレーの性質が異なる。
次の陣屋のタイトル戦で「カレーうどん」が定番になっていたら凄いことだと思う。
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私は高校の食堂で、天麩羅ラーメンを注文していたことがあった。
天麩羅は桜海老が少しだけ入っている天麩羅。
なぜか結構美味しかった。
藤井猛九段の陣屋のカレーうどんには全く及ばないが、私にとっての30数年振りの天麩羅ラーメンを思い出させてくれた。