郷田真隆棋王に渡辺明竜王が挑戦する棋王戦、第1局は「長野ホテル犀北館」で行われる→中継
「長野ホテル犀北館」は、創業が1890年の本格的なシティホテル。
長野駅と善光寺の中間に位置し、ビジネスや観光の拠点としても最適だ。
古くから多くの文化人・著名人に親しまれ、特に画家の故・岡本太郎さんは25年間、このホテルを贔屓にしている。
1998年の長野冬季オリンピック・長野パラリンピックの際には、民間施設としては初めての天皇・皇后両陛下主催のお茶会(宮中晩餐会)が開かれる各国V.I.P.も出席した。
1958年には第33期王将戦7番勝負第7局 升田幸三名人・王将・九段-大山康晴八段戦が行われ、大山八段が王将位を奪還している。
〔ホテル内のレストランと昼食向きメニュー〕
館内至るところに飾られた美術品・調度品、ホテルにゆかりのあるアートをテーマにした4つの個性的なレストラン&バーは、幅広い年代層から絶大な支持を得ているという。
グリル洋定食とみんなのワイン食堂 SEIJI
既製品や化学調味料を使用せず、こだわりの材料選びと調理を心掛けている。特にデミグラスソースは20日間かけてじっくりと煮込んだ自慢の逸品。
ミニハンバーグシチュー定食 1,897円
ホテルオリジナル フレンチ風 OYAKO-DON 1,525円
チキンときのこのソテーの定食 2,057円
海老フライと牛タンシチュー定食 2,066円
蟹クリームコロッケ定食
デミグラスソース添えチキンカツ定食
ポークジンジャー定食
メンチカツと野菜フライ定食
オムライスセット
犀北館オリジナル海老ピラフセット
日本料理 紀元茶寮
この料亭の個室で、数々の将棋のタイトル戦、囲碁のタイトル戦が行われてきた。
季節の弁当 2,500円
中国料理 寒山拾得
酸辣湯麺(スーラータンメン)-メルマガ会員限定- ¥1,166
五目やきそば ¥1,166
〔昼食予想〕
メニューが豊富なので、今回は候補を3つ挙げたい。
郷田棋王のタイトル戦での昼食は、天ぷらうどん、親子丼、カレーライス、ハンバーグなど洋食系、の採用率が高いので、
郷田真隆棋王
第一候補 ホテルオリジナル フレンチ風 OYAKO-DON
第二候補 ポークジンジャー定食
第三候補 ミニハンバーグシチュー定食
渡辺竜王も親子丼の採用率が比較的高いが、創作料理は避ける傾向があるので、
渡辺明竜王
第一候補 五目やきそば
第二候補 カツカレー
第三候補 蟹チャーハン
ホテルオリジナル フレンチ風 OYAKO-DON