自戦記 森内俊之五段(当時)「将棋史上に残る一手と言われた▲9六歩を羽生五段(当時)に指された時と同じような気分だった」 森内俊之五段(当時)が語る森下卓六段(当時)の将棋の真髄。 将棋世界1992年1月号、森内俊之五段の第22回新人王戦第2局〔森内俊之五段-森下卓六段〕自戦記「異次元の将棋」より。 新人王戦の相手に森下六段が決まって、この作戦をたてた。序盤... 2014.04.04 自戦記