2014-06

棋士のエピソード

井上慶太六段(当時)に訪れたパラダイス

将棋世界1994年12月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 in 関西将棋会館」より。  いやいやびっくりした。この対局室25時って、丸4年もやっとったんですねえ。今回で最終回になるんやけど、何か感慨深くて、ちょっとブルーが入っとりま...
棋士のエピソード

桐谷広人四段(当時)「神経スイジャクをしましょう」

将棋マガジン1990年5月号、奥山紅樹さんの「棋界人物捕物帖 小野修一七段の巻」より。  素晴らしい記憶力の持ち主である。15年前、この人が三段のころ。東京阿佐ヶ谷の石田和雄プロ宅に4人の娘さんと5人の将棋指しがトランプ・コンペをした。  ...
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郷田五段(当時)にひと目ぼれ

将棋世界1994年12月号、読者が作る声のページ「レタープラザ」より。 郷田五段にひと目ぼれ  将棋世界編集部のみなさん、はじめまして。将棋はほとんどわからない20歳の娘っ子なんですが、「将棋世界」の9月号の表紙の郷田五段のあまりの美しさ、...
棋士のエピソード

棋士、それぞれの健康法

棋士にはどのような健康法が人気だったのか、分析をしてみたい。 将棋マガジン1994年11月号、第53期順位戦パーソナルデータより、それぞれの棋士の健康法。(タイトル・段位は当時、回答者数89人)  〔睡眠〕 18人(20.2%) 佐藤康光竜...
棋士のエピソード

森下卓八段(当時)「羽生さんに、森下さんは楽観的ですねと言われました」

将棋世界1994年10月号、大崎善生編集長(当時)の「編集部日記」より。 8月6日(土) 森信雄六段の新居へ。梅田から阪急に乗り35分、素晴らしく環境のいい所だった。お子さんも、内弟子の山崎君も伸び伸びとして、笑顔のたえない奥様と実に明るい...