タイトル戦の食事 第64期王将戦第2局対局場「さぎの湯荘」 王将戦第2局は島根県安来市の「さぎの湯荘」で行われる。 →棋譜中継(毎日IDの登録が必要) →中継ブログ 「さぎの湯荘」は、豊かな自然に囲まれた、さぎの湯温泉にある旅館。 その昔、白鷺が足の傷を癒したことから鷺の湯と名付けられたと伝えられて... 2015.01.22 タイトル戦の食事
自戦記 羽生善治五段(当時)が名付けた囲いの名称 近代将棋1988年6月号、羽生善治五段(当時)の連載自戦記(若きエース勝負の記録)「一年の締めくくり」より。 昨年6月に始まった今期順位戦も残す所あと一局になりました。 ”光陰矢の如し”と言いますが、正にその通りでした。 既に昇級が決... 2015.01.21 自戦記
読む 三浦弘行四段(当時)「2週連続の順位戦」 将棋世界1995年5月号、三浦弘行五段(当時)の昇級者喜びの声C級2組→C級1組「2週連続の順位戦」より。 今期の順位戦、私は運良く7連勝と星を伸ばす事が出来て、気分良く正月を迎える事が出来ました。 そして年明けの1月17日が、私にとっ... 2015.01.20 読む
読む 先崎学六段(当時)と森内俊之七段(当時)と深浦康市五段(当時)が酒場で飲んでいる時に考えられたこと 将棋世界1995年4月号、大崎善生編集長(当時)の「阪神大震災支援、チャリティー将棋大会」より。 先崎学、森内俊之、深浦康市、この3人がある酒場で飲んでいた。当然話題は阪神大震災のことになる。そしてある人がふと閃いた。「将棋を指すことでチ... 2015.01.19 読む
読む 谷川浩司王将(当時)「将棋を指せるのが嬉しい。この一言に尽きた」 将棋世界1995年3月号、神吉宏充五段(当時)の「今月の眼 関西」より。 私は深夜から朝にかけて仕事をするのが好きだ。静かで遊ぶところもなく、仕事に集中しやすいからで、対局前でも結構関係なくやっている。 その日もC2の順位戦を翌日に控え... 2015.01.18 読む