読む NHK将棋講座2020年12月号「羽生善治九段-佐々木大地五段戦」観戦記 今日は、NHK将棋講座最新号の発売日。 ◯表紙は、深浦康市九段のイラスト。 ○「平成の勝負師たち 第21回 深浦康市九段」、文は内田晶さん。深浦九段の三段時代から現在に至るまで。「流れ」についての深浦九段の考え方が興味深い。愛弟子の佐々木大... 2020.11.16 読む
読む 先崎学六段(当時)「私の所に入門を志願するような人はそれだけでダメです(笑)」 将棋マガジン1996年1月号、「先崎六段のトークライブ」より。 新宿に、「ロフト・プラスワン」というライブハウスがある。ここでは毎日、「一日店長」といって、いろいろな分野の人のトークライブを行っている。その店の一人が、そこに棋士を呼ぶ事を... 2020.11.16 読む
読む 羽生善治六冠「あっ、あいています」、郷田真隆五段「行きます」 将棋世界1995年9月号、高林譲司さんの巻頭エッセイ「旅」より。 王位戦七番勝負が今年も始まった。過去十年、すべての王位戦対局に随行したものの、旅はしなかった。今年は旅をしてみようと思う。海を見た幼い日に戻ることはできないにしても、対局の... 2020.11.02 読む
読む 佐藤康光前竜王(当時)「例えばバカ!!とか言ったらわかりますよ」 将棋マガジン1995年11月号、読者の投稿欄「コマゴマ掲示板」より。 公開対局などでよく、そのすぐ横で大盤解説をする場合がありますが、常日頃疑問に思っていたことの一つが、「解説者の言葉は対局者の耳に届いているのだろうか」ということでした。... 2020.10.27 読む
読む 「私は20歳の学生です。私のような学生をはじめ、20代30代の女性の間でなぜこれほどまでに『将棋(羽生?)ブーム』が起きたのか考えてみました」 将棋マガジン1995年9月号、読者の灯籠欄「コマゴマ掲示板」より。 私は20歳の学生です。私のような学生をはじめ、20代30代の女性の間でなぜこれほどまでに「将棋(羽生?)ブーム」が起きたのか考えてみました。もちろん将棋というもの自体のお... 2020.10.22 読む