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NHK将棋講座2020年12月号「羽生善治九段-佐々木大地五段戦」観戦記

今日は、NHK将棋講座最新号の発売日。 ◯表紙は、深浦康市九段のイラスト。 ○「平成の勝負師たち 第21回 深浦康市九段」、文は内田晶さん。深浦九段の三段時代から現在に至るまで。「流れ」についての深浦九段の考え方が興味深い。愛弟子の佐々木大...
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先崎学六段(当時)「私の所に入門を志願するような人はそれだけでダメです(笑)」

将棋マガジン1996年1月号、「先崎六段のトークライブ」より。  新宿に、「ロフト・プラスワン」というライブハウスがある。ここでは毎日、「一日店長」といって、いろいろな分野の人のトークライブを行っている。その店の一人が、そこに棋士を呼ぶ事を...
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羽生善治六冠「あっ、あいています」、郷田真隆五段「行きます」

将棋世界1995年9月号、高林譲司さんの巻頭エッセイ「旅」より。  王位戦七番勝負が今年も始まった。過去十年、すべての王位戦対局に随行したものの、旅はしなかった。今年は旅をしてみようと思う。海を見た幼い日に戻ることはできないにしても、対局の...
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佐藤康光前竜王(当時)「例えばバカ!!とか言ったらわかりますよ」

将棋マガジン1995年11月号、読者の投稿欄「コマゴマ掲示板」より。  公開対局などでよく、そのすぐ横で大盤解説をする場合がありますが、常日頃疑問に思っていたことの一つが、「解説者の言葉は対局者の耳に届いているのだろうか」ということでした。...
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「私は20歳の学生です。私のような学生をはじめ、20代30代の女性の間でなぜこれほどまでに『将棋(羽生?)ブーム』が起きたのか考えてみました」

将棋マガジン1995年9月号、読者の灯籠欄「コマゴマ掲示板」より。  私は20歳の学生です。私のような学生をはじめ、20代30代の女性の間でなぜこれほどまでに「将棋(羽生?)ブーム」が起きたのか考えてみました。もちろん将棋というもの自体のお...