読む 運の良い棋士とそうでもない棋士(前編) 近代将棋1995年3月号、中井広恵女流名人(当時)の「棋士たちのトレンディドラマ」より。 棋士の中にも、勝負強い人間と勝負弱い人間、又、運が良い人とそうでない人がいる。 運が良い人間では、一番に林葉直子の名前を挙げたい。 彼女は呆れる... 2011.12.18 読む
読む 相手のミスを突いて攻める習性 将棋マガジン1995年10月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。☆体重 福崎八段「鹿野さん、体重なんぼ?」 タマ「エッ!? それはその・・・・・・」 阿部六段「女の人ってだいたい50kgはないでしょう」 タマ「ズキッ。平藤さんよ... 2011.12.17 読む
読む 棋士室の財布 将棋マガジン1995年10月号、鹿野圭生女流初段(当時)の「タマの目」より。☆財布(棋士室にて) タマ「あれ、こんなところに財布が落ちてる。もらっとこかな」 奨励会員「それは、多分置いてるんやと思いますよ」 タマ「そう? どれどれ、お、結構... 2011.12.17 読む
読む 加藤桃子1級 NHK将棋講座2006年11月号、青野照市九段の「将棋よもやま話」より。 スターというのは突然出現することが多い。東京・渋谷の東急将棋まつりが行われていた夜、パソコンでヤフーのニュースを見ていたら、突然、将棋の話が大きく出ていたので驚いた。... 2011.12.06 読む
読む 佐藤康光王将(当時)「我が将棋感覚は可笑しいのか?」 将棋世界2002年6月号、佐藤康光王将(当時)の特別寄稿「我が将棋感覚は可笑しいのか?」より。 事の発端はこうだった。 ある対局の後、若手棋士とも交流のある知人と飲んでいる時、仰天の事を言われた。 「君は本当に中終盤の力で勝つね」 エ... 2011.12.05 読む