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丸山新手のあけぼの

3月のA級順位戦最終局で繰り出された丸山新手”冷えピタ”の萌芽の頃。近代将棋2003年5月号、本田小百合女流初段(当時)の「本田小百合の棋界突撃レポート 棋王戦の舞台裏」より。 散策から帰ると棋王戦主催の共同通信の担当者である橘さんが、両対...
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奨励会員の意地

15歳の糸谷哲郎二段、そして、その後のドラマ。近代将棋2004年5月号、故・池崎和記さんの「関西つれづれ日記」より。 棋王戦第3局(谷川浩司王位-丸山忠久棋王戦)を見に広島へ。高知市での第1局は新聞の観戦記を担当したが、今回はプライベートな...
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広島の少年と高知の少女

近代将棋2000年7月号、島井咲緒里女流2級(当時)の「毎日はシャボン玉」より。 旅、と言えば、最近思い出す事があります。皆さんにも一緒にタイムマシンに乗ってもらいましょう。時は遡り、それは10年前の春だった。高知の小学生大会で活躍中の咲緒...
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磯辺真季さんによる大発見

トイレットペーパーの秘密。近代将棋2004年5月号、橋本真季さん(現・磯辺真季さん)の「やっぱり将棋やね!」より。「えらいこっちゃ」と思っているときほど頭の中は妙に冷静で、本当に考えなくてはならないこととは全く違ったことに思いを巡らせていた...
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「あ、どうも。佐藤です」

佐藤康光九段が放った奇手。近代将棋2004年5月号、スカ太郎さんの「関東オモシロ日記」より。「あ、どうも。佐藤です」 受話器から聞こえてきた声は、まぎれもなく佐藤康光棋聖である。「アドウモサトウデス」というわずか9音の中に、1秒間に1億と3...