読む 歴史より将棋、花より団子 一昨日の続きで、近代将棋2006年2月号、団鬼六さんの「鬼六面白談義 不心得者」より。その翌日、私は山崎エリとホテルのロビーで待ち合わせ、平泉へ観光に出発することになったが、その前に一ノ関の観光スポットになっている猊鼻渓の川下りを楽しんでみ... 2010.11.26 読む
読む 木村一基八段のユーモア 昨日の続きで、近代将棋2006年2月号、団鬼六さんの「鬼六面白談義 不心得者」より。一ノ関の宿に着いて、カメラマンの弦巻、近将編集長の中野君達と一緒に夕食をすませ、温泉に入って、クラブで唄っていると、テレビレポーターの山田史生さんが挑戦者の... 2010.11.24 読む
読む 団鬼六さんの竜王戦 竜王戦真っ只中の季節。今日から4日間、5年前の竜王戦の雰囲気に浸ってみたい。近代将棋2006年2月号、団鬼六さんの「鬼六面白談義 不心得者」より。どんな真面目な仕事も遊戯に熱中しているほどには人は真面目にし得ない――といったのは詩人の萩原朔... 2010.11.23 読む
読む 初手の最悪手 初手の最悪手は▲8六歩。NHK将棋講座1996年8月号、鈴木宏彦さんの「将棋マンスリー 東京」より。-----6月某日。佐藤康光八段、森内俊之八段、中井広恵女流王将、斎田晴子女流三段といったメンバーと一緒に食事をする機会があった。「初手▲2... 2010.11.18 読む
読む 記録係泣かせの究極の早指し 早指しが凄すぎて、記録係が「待った」を入れた話。NHK将棋講座1996年8月号、鈴木宏彦さんの「将棋マンスリー 東京」より。-----6月5日に行われた全日プロの田村康介四段-櫛田陽一五段戦。これぞ究極の早指し対決として、話題になった一番だ... 2010.11.16 読む