読む 羽生善治名人の感動的な言葉 「羽生善治名人は、物事の本質を捉える感覚が凄い」と、あらためて感じさせられた。週刊将棋最新号の「海外普及の充実を目指す」より、10月9日に行われた「将棋を世界に広める会」主催のNPO法人化10周年記念シンポジウムで羽生名人が講演した時の結び... 2010.10.19 読む
読む 藤井猛六段(当時)の自戦記 藤井猛九段ファンが急増しているが、現在の藤井九段のキャラクターを彷彿させるような六段時代の自戦記。将棋世界1997年9月号、藤井猛六段の早指し新鋭戦決勝戦「新鋭戦優勝・雑感」より。(対 鈴木大介五段戦)-----早指し新鋭戦はこれで5回目の... 2010.10.18 読む
読む 初手▲7八銀は悪手か 「イメージと読みの将棋観」の創成期、第5回。将棋マガジン1996年6月号、青島たつひこ(鈴木宏彦)さんの「佐藤康光&森内俊之の何でもアタック」より。森内「△3四歩と突かれて困るでしょう。△3四歩▲7九角。これではあまり、すぐには負けないけど... 2010.10.15 読む
読む イメージと読みの将棋観の創成期(1) 「イメージと読みの将棋観」と「 イメージと読みの将棋観2 」は鈴木宏彦さんの名著であり、「イメージと読みの将棋観」は昨年の将棋ペンクラブ大賞技術部門大賞となっている。また、将棋世界最新号では「新・イメージと読みの将棋観」の連載が開始されてい... 2010.10.06 読む
読む 故・村山聖九段が語る羽生善治名人と森内俊之九段 将棋マガジン1996年6月号、名人戦七番勝負開幕「両雄を森下、村山が語る」より。両雄は、羽生善治名人と森内俊之八段(当時)。まずは、村山聖八段(当時)による羽生名人と森内八段。表現が秀逸で、故・村山聖九段の早逝があらためて惜しまれる。羽生さ... 2010.10.05 読む