読む 先崎学四段(当時)「とりあえず1回戦は勝ちたい。あとは落ちているお金を拾う気持ちで」 将棋世界1989年1月号、第2回アマプロオープントーナメント戦「出場16選手にきく」より。①抱負(意見、感想等) 佐藤康光四段 ともかく1回戦は勝ちたい 森内俊之四段 アマプロ戦では負けつづけなので、たまには勝ちたい 中田宏樹四段 各誌でア... 2019.10.04 読む
読む 林葉直子女流二冠(当時)「山田久美はしゃべらなければ、相当にクールな女を演出できるハズなのだが…」 将棋マガジン1991年8月号、林葉直子女流二冠(当時)の「私の愛する棋士達 山田久美女流二段の巻」より。 女性誌のコラムに載っていた。 もし自分の愛する人が不治の病で最も恐れられているエイズだったとしよう。 その病名を告げられたとき、どう... 2019.10.03 読む
読む 2001年宇宙の将棋マガジン 将棋マガジン1991年9月号、バトルロイヤル風間さんの「将棋リングアウト 2001年宇宙の将棋マガジン」より。 時間旅行から帰ってきたという友人から一冊の雑誌をもらった。将棋マガジン9月号、2001年の。 表紙は大山先生だ。国民栄誉賞とノー... 2019.10.02 読む
読む 「だれがいちばん強そうにみえるか、と訊かれたら、私はノータイムで加藤一二三九段と答える」 加藤一二三九段を語った名文。将棋マガジン1991年5月号、高橋呉郎さんの「加藤一二三 完全主義者の彷徨」より。「大豪」ここにあり 将棋ファンの裾野にいるような友人知己から、よく同じ質問を受ける。 だれがいちばん強いのか― 二十年前なら、答... 2019.09.30 読む
読む 「強いなあ。何か食べているもんが違うんでしょうねえ」 将棋世界1989年4月号、桐山清澄九段解説の第14期棋王戦第1局〔南芳一王将-谷川浩司名人・棋王〕「詰むや詰まざるや」より。 谷川VS南。谷川が初めて迎えた年少の挑戦者、南との初対決。二人とも穏やかで、闘志を露にするタイプではないが、盤上で... 2019.09.26 読む