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「泣き虫しょったんの奇跡」前夜

将棋世界2005年3月号、山岸浩史さんの「盤上のトリビア 第11回 『将棋は気分しだい』である」より。「暗い」「勝てない」の悪循環 読みの深さと知識の量。もしコンピュータ同士なら、この二つの優劣で勝負は決まる。だが人間が将棋を指す以上、そこ...
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大山康晴十五世名人「この人の癖は全部分かる」

将棋世界2005年10月号、「時代を語る・昭和将棋紀行 特別編 丸田祐三九段~その3~」より。聞き書きは木屋太二さん。 大山さんは升田さんのことを知り尽くしていた。なにしろ子どもの頃から木見金治郎(九段)門下で朝昼晩と一緒に食事をして暮らし...
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大野源一八段(当時)「大山、お前は今日から振り飛車をやれ」

将棋世界2005年8月号、「時代を語る・昭和将棋紀行 特別編 丸田祐三九段~その2~」より。聞き書きは木屋太二さん。 それまで居飛車党だった大山康晴さん(十五世名人)が、突然、振り飛車を指し始めた。このことについて、少し話しておこう。 中野...
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対局時の食事が支給されていた時代

将棋世界2005年8月号、「時代を語る・昭和将棋紀行 特別編 丸田祐三九段~その2~」より。聞き書きは木屋太二さん。 昭和24年、A級2年目で理事になった。私は対局に専念したかったが、渡辺会長に「将棋連盟、将棋界のために丸田さん、お願いしま...
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「腕力では、三浦八段が今は一番だろう」

将棋世界2005年8月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 特別対局室では、竜王戦の森内名人対三浦八段戦が行われている。1組決勝という大一番だ。 夜戦に入ったころは、森内陣は鉄壁を誇って優勢といわれていたが、三浦八段が、しつっこ...