将棋関連新刊書籍

2018年10月将棋関連新刊書籍

2018年10月の将棋関連新刊書籍。〔11月以降の新刊〕
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年10月27日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
随筆

原田泰夫九段の講演(序盤)の再現

近代将棋1982年12月号、原田泰夫八段(当時)の「棋談あれこれ」より。講演 秋冷、仕事をした後の酒のうまさかな、人生の幸福を感じる。11月17日付で九段、11月25日付で藍綬褒章を下さるご通知、ありがたく感謝、肩書を汚さぬように界、道、盟...
アマ列伝

小池重明アマ名人(当時)「歩が3枚あればと金が3つ出来る。残りの駒は受けに使え」

近代将棋1982年6月号、小池重明アマ名人(当時)の連載随筆「将棋と酒」より。小池流独断と偏見の将棋に強くなる法○将棋を最愛の彼女だと思うこと 好きになればだれでも大事にしたい。そういう想いは相手にも通じるものである。そうすれば対局前に盤を...
講座

「矢倉は難しくて、わからない」という理由

近代将棋1977年1月号、青野照市五段(当時)の「矢倉のすすめ」より。「矢倉は難しくて、わからない」 この言葉は、初級者だけでなく、アマの高段になった人からでさえ、聞かれます。 では、なぜ矢倉戦法は難しくて、わかりにくいのでしょうか。(中略...