羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑戦する竜王戦、第6局は鹿児島県指宿市の「指宿白水館」で行われる。
指宿白水館は、5万坪の敷地内に広がる庭園、江戸時代のお風呂を再現した「元禄風呂」、砂むし温泉、地元の食材を盛り込んだ会席料理などが特徴のホテル。
昨年、羽生善治竜王が竜王位の奪取とともに永世七冠を達成した対局場でもある。
指宿は昭和30年代の新婚旅行のメッカ。
オクラ、そらまめ、鰹節の最上級品である本枯節、は生産量日本一。
〔指宿白水館の食事〕
指宿白水館の料理は会席料理が中心であるが、和食料理長、洋食料理長、イタリアン料理長(リストランテ フェニーチェ)が揃う手厚い体制。
黒豚、黒毛和牛、伊勢海老を使った料理が多い。
〔指宿白水館での昼食実績〕
将棋棋士の食事とおやつのデータによると、指宿白水館での対局の昼食実績は次の通り。
2018年竜王戦
渡辺明竜王
一日目 黒豚カツカレー
二日目 天ぷら定食
羽生善治棋聖
一日目 黒豚カツカレー
二日目 オクラうどん
〔昼食予想〕
黒豚カツカレーは両対局者当確と見たい。
羽生善治竜王
一日目 黒豚カツカレー
二日目 オクラうどん
広瀬章人八段
一日目 黒豚カツカレー
二日目 黒毛和牛丼