インタビュー・対談

福崎文吾七段(当時)「あのときに将棋世界を見ていなければ、私の運命どうなっていたかわかりませんよ」

将棋世界1986年12月号、大崎善生さんの「点在する妖気 ―福崎将棋の全て―」より。 10月1日、関西会館に福崎七段を訪ねた。十段戦挑戦が決まって数日後のことである。福崎七段の御家庭にお邪魔して睦美夫人、直子ちゃんも入れて写真が撮れれば、と...
将棋関連新刊書籍

2017年12月将棋関連新刊書籍

2017年12月の将棋関連新刊書籍。〔1月以降の新刊〕
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年12月23日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
奨励会

「あなたから将棋を取ったら、何が残りますか?」という貼り紙

将棋世界1986年11月号、伊奈嘉文さんの「関西奨励会突撃レポート」より。 神崎三段は気合が入っていた。相手が好調で、次の四段は彼ではないか、と噂される村山三段だったからだ。敵が強ければ強い程燃える男、それが彼なのである。 角換わりの将棋と...
詰将棋

村山聖三段(当時)の関所

将棋世界1986年11月号、浦野真彦四段(当時)の「詰将棋サロン解答」より。 毎月、編集部から送られてくるハガキが120枚前後。一通りザッと解いてみて、不完全と分かるのが半数程。さらに、一題一題時間をかけて調べてみると残るのは30題前後にな...