自戦記 木村一基七段(当時)の究極の玉捌き 将棋世界2002年12月号、木村一基六段(当時)の第33回新人王戦決勝三番勝負第3局自戦記「嬉しい初優勝」より。 かなり満足できる成績だった前期に比べ、今期は散々である。その中で、この新人王戦だけ、唯一決勝に残ることができた。 ベスト8の顔... 2017.06.17 自戦記
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年6月17日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.06.17 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
タイトル戦の食事 第88期棋聖戦第2局対局場「ホテルフォレスタ」 羽生善治棋聖に斎藤慎太郎七段が挑戦する棋聖戦、第2局は愛知県豊田市の「ホテルフォレスタ」で行われる。→中継「ホテルフォレスタ」は株式会社トヨタアメニティ(トヨタ自動車株式会社100%出資会社)が管理・運営しているリゾートホテル。〔過去の注文... 2017.06.16 タイトル戦の食事
読む 有馬藩の祐筆が祖先の棋士 将棋世界2002年11月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 進行が早いのは中田(功)六段対小林(裕)五段戦で、寄せ合いに入ろうか、という局面だ。 激戦の発端は1図の▲2七銀だった。 先手陣は離れ駒が生じて危ない。相手は当然のよ... 2017.06.16 読む
インタビュー・対談 神谷広志五段(当時)「16連勝した時に、塚田君が本気で心配しているという話を聞いて、それなら塚田の泣く顔を見てやろうと思った」 将棋世界1987年9月号、大崎善生さんの「不敵な追走者 ―連勝新記録を樹立した神谷五段―」より。”昭和36年4月21日、静岡県浜松市の生まれ。50年、5級で廣津久雄九段門。53年初段、56年3月四段、59年五段。59年第3回早指し新鋭戦、第... 2017.06.15 インタビュー・対談