棋士のエピソード 井上慶太八段(当時)「あれはないですわ。精神があきません」 将棋世界1997年12月号、神吉宏充六段(当時)の「今月の眼 関西」より。 ゴルフが一向に上達しない。始めて14年目、そろそろテレビで見たような格好いいフォームでパシッと飛ばしてビシッと寄せたいが、よく飛んでも次がチョロだったり、2オンして... 2015.09.22 棋士のエピソード
棋士のエピソード 佐藤康光八段(当時)に降りかかった危機 将棋世界1997年5月号、佐藤康光八段(当時)の連載自戦記「森下システム復活か」より。 先日、今年の初ラウンド。メンバーは理事も務められている滝七段と職員でありながら詰将棋作家としても有名な角さんと3人。 3人共腕前はほぼ同じ、いい勝負で滝... 2015.09.21 棋士のエピソード
棋士のエピソード 棋士が文章を書く時(後編) 将棋世界1983年5月号、故・能智映さんの「碁盤が机がわり」より。書きたいよ ベストセラーといえば、いつか佐藤大五郎八段が自慢気にいっていた。「わたしの著書出版点数は大山先生に次いで第2位だ」と。「大五郎って名が受けるんだよ。親に感謝しなく... 2015.09.20 棋士のエピソード
棋士のエピソード 棋士が文章を書く時(前編) 将棋世界1983年5月号、故・能智映さんの「碁盤が机がわり」より。タイプライター 本誌とライバル関係にあたる「近代将棋」誌のことをいきなり書くと、この原稿はボツになってしまうかもしれない。だが堅いことはわたしの性に合っていない。 以前、同誌... 2015.09.19 棋士のエピソード