読む 幻の独身トークショー 将棋世界1995年1月号の広告より。豪華客船「ふじ丸」で東京~神戸・1泊2日の旅『将棋三昧棋聖号』産経新聞社が主催する「棋聖戦」が66期から年一期制に移行するのを記念して、日本最大規模の豪華客船「ふじ丸」で行く”将棋三昧棋聖号”の参加者を募... 2015.02.05 読む
棋士のエピソード 木村一基五段(当時)「君、震えているね」 将棋世界2002年1月号、飯島栄治四段(当時)の「創作次の一手 解答と解説」より。 11月3日、おいらの師匠とも言うべき木村一基五段の結婚式に行ってきました。あんなに緊張している木村先生は初めて見た。新婦の村松洋子さんのウェディングドレスは... 2015.02.04 棋士のエピソード
自戦記 羽生善治五段(当時)「出来ればこの将棋は誰にも見せたくはありません」 近代将棋1988年11月号、羽生善治五段(当時)の連載自戦記・若きエース勝負の記録「完敗」より。 夏休みも終わり、いよいよ秋の到来です。 そして、順位戦も各クラス始まりました。 さて、この第3戦の対戦相手は佐藤義則四段です。 佐藤(義)七段... 2015.02.03 自戦記
棋士のエピソード 佐藤康光名人(当時)の律儀なフォロー 近代将棋2000年4月号、故・池崎和記さんの「カズキの観戦日記」より。 某月某日 彦根に羽生-佐藤康光の王将戦第2局を見に行く。到着したのは2日目の昼過ぎだったが、控え室にいくと谷川棋聖が来ていて「30分前に来たところです」という。 対局場... 2015.02.02 棋士のエピソード
読む 七條兼三物語(後編) 近代将棋1989年6月号、団鬼六さんの鬼六面白巷談「酔いどれ天国」より。 二日目は高知のホテル、三翠園に宿泊、相変わらず、夜の宴会では社長の膳の前には銚子が乱立している。朝も酒、昼も酒、そして、夜も酒ではいくら社長がタフでもお年がお年だから... 2015.02.01 読む