湯川さんの家へ遊びに行く

7/17の「真夏の原稿祭り」で書いた予定通り、昨日から、湯川博士・恵子ご夫妻の家へ遊びに行っていた。

[7月16日]

14:00 近所で稲荷寿司を買う。実は、湯川博士さんは稲荷寿司が大好きだ。

15:10 湯川家へ到着。飲み始める。

18:00 飲んでいる。気がつけば18時。

22:00 飲んでいる。気がつけば22時。

23:00 ラミィキューブを3人でやりはじめる。ラミィキューブはイスラエルで産まれた、七並べと麻雀を合わせたようなゲーム。このゲームは絶対に面白い。

でも、私が一番負けた。

未明 就寝

[7月17日]

7:00 起床。こんな朝が早いのに博士さんは原稿を書いている。落語に続く新分野の原稿だ。

9:00 美味しい朝食をいただく。鯖の唐揚げが特に美味。

9:30 博士さんの書きかけの原稿を読む。お腹を抱えて笑う。

10:00 今度の将棋ペンクラブ会報で、私が書き、バトルロイヤル風間さんにイラストを描いていただく「広島の親分(3)」用の、広島の親分の写真を博士さんからお借りする。写真を探している最中に、阿佐田哲也氏の懐かしい写真や、湯川家で小池重明氏がアマ強豪と将棋を指している写真などが十数年振りに発掘される。

11:30 湯川家からほど近い(歩いて1時間)戸田競艇へと向かう。湯川夫妻も私もギャンブルには無縁なのだが、競艇は6枠のうち2枠または3枠当てればよいという(競馬とは違った)特性があり、配当は少ないが当る確率も比較的高い。1レース当り100円とか200円を賭けていれば、外れても腹が立つことなく長く楽しめる。たまには当る。

しかし、今日は銀行レースと思われたレースが1勝3敗。損失額は皆少ないものの、心は折れる。

15:30 競艇はお終いにして居酒屋へ。3時間以上飲む。

本当に面白い2日間だった。