ドラマのサブタイトルを無理矢理将棋に結びつけるシリーズ最終回は「必殺シリーズ」。
「必殺シリーズ」はドラマ毎にサブタイトルの様式が変わるが、初期の作品には、将棋に無理して結びつけなくとも、そのまま将棋のドラマとして通じそうなサブタイトルが多い。
必殺仕置人 VOL.1 [DVD] 価格:¥ 4,179(税込) 発売日:2002-01-10 |
仕掛けて仕損じなし(必殺仕掛人)
地獄極楽紙ひとえ(必殺仕掛人)
嘘の仕掛けに仕掛けの誠(必殺仕掛人)
閉じたまなこに深い渕(必殺仕置人)
生木をさかれ生地獄(必殺仕置人)
無理を通して殺された(必殺仕置人)
地獄にて候(暗闇仕留人)
自滅して候(暗闇仕留人)
間違えて候(暗闇仕留人)
出たとこ勝負(必殺必中仕事屋稼業)
はめ手で勝負(必殺必中仕事屋稼業)
あんたこの仕業どう思う(必殺仕業人)
あんたこの無法をどう思う(必殺仕業人)
問答無用(新・必殺仕置人)
王手無用(新・必殺仕置人)
それだけ将棋は「必殺シリーズ」的な修羅場の多いゲームということができるのかもしれない。
私のもうひとつのブログでの「必殺仕置人」もご参考に