2010-01

タイトル戦の食事

王将戦第1局対局場「大塚国際美術館」

王将戦第1局、羽生善治王将-久保利明棋王戦の対局場は、徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」。→中継 大塚国際美術館は大塚製薬創立75周年事業として設立された。 館内には、大塚グループの特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさで陶板に複製された...
将棋ペンクラブ

将棋ペンクラブ新年会余話

昨日の将棋ペンクラブ新年会は、二上達也名誉会長、木村晋介弁護士(最終選考委員)、幹事の11名での宴会となった。 楽しく時は過ぎる。 私の前の席はアカシヤ書店の星野さん。 はじめに出てきた料理がスペイン風鍋。 殻付き海老、ムール貝、イカ、飯蛸...
日記など

将棋ペンクラブ新年会など

今日は夜から将棋ペンクラブ新年会。 毎年、1月下旬の土曜日に行われていたが、今年はスケジュールの都合により初の水曜日の開催となる。 場所は去年と同じ新宿の居酒屋。 ******** 明後日から王将戦第1局。 久々の昼食予想、昨年の11月25...
読む

「聖の青春」

「聖の青春」を数年振りに読んでみた。 村山聖九段の鬼気迫る生き方と、師弟愛、家族愛が胸を打つ。 「聖の青春」を読むのは二度目だが、森信雄七段のブログを愛読するようになってから読んだ今回は、はじめて読んだ時よりもインパクトが強かった。 ブログ...
日記など

フグ

石橋幸緒女流四段のブログに「焼きフグ」の写真が載っている。 私はフグを真面目に食べたのは数回しかないが、フグというと、この文章を思い出してしまう。 近代将棋1997年1月号、団鬼六さんの鬼六面白談義「フグの喰べ方教えます」より。 (太字が団...