引越し、ネット喫茶など

先月末に引っ越しをした。

新しい住まいは、先月まで住んでいたところから歩いて10分、その前に住んでいたところから歩いて5分という変な場所。

一度住み慣れると、その一帯から抜け出すのはなかなか難しいものだ。

—–

引越しのそれやこれやでブログを更新することに困難が予想されたので、「広島の親分」の連載を予定稿として時刻指定自動更新としたのだった。

—–

手続き遅れのため、電話の移設は来週中頃になってしまう。自宅でブログを書けるようになるのも来週後半からになる。

この記事はネット喫茶からの更新。

(11月3日 22:20 記)

—–

(以下、10月31日 01:20にネット喫茶で書き貯めした記事)

ネット喫茶を真面目に利用するのはほとんど初めてのことだ。

ネット喫茶はなかなか便利なのだが、私にとっては居心地が悪い場面があることも知った。

他の個室にいる人の物音が気になってしまうのだ。

物がぶつかる音やキーボードの音や鼾など、普通の物音なら構わない。

私が気になるのは、飲み物を「ジュルジュル」と音を出して飲む音や飲んだ直後のため息。

私は細かいことは気にしないほうだが、「クチャクチャ」と食べる音や「ジュルジュル」と飲む音だけは、すりガラスを引っかく音よりも苦手なのだ。

—–

蕎麦を「ズルズルッ」と吸い込む音は全く問題ない。その蕎麦を口の中に入れたあと「クチャクチャ」と音を出して食べる人がたまにいる。

蕎麦屋でそういう人に遭遇した場合、その人が食べ終わるまで私はじっとしている。

たとえ蕎麦がのびようと、その人が店を出たあと、食べ始めることにしている。

喫茶店などに入ると、コーヒーを不要に音をたてて「ジュルジュル」と飲む人がいる。飲んだ後のため息もセットになっている場合が多い。

たとえコーヒーが冷めようと、その人がコーヒーを飲み終わるまで私はタバコを吸い続ける。

喫煙所で、タバコを一口吸うたびに不要に大きなため息をつく人がいる。私はタバコが途中でも喫煙所を出てしまう。

音を出して食べたり飲んだりため息をつく人に罪はないが、とにかく私は大の苦手なのだ。

—–

バトルロイヤル風間さんの漫画の想定読者の記事を書いたあと、そのような物音が気になって仕方がなかった。

ヘッドフォンをつけてYoutubeで音楽でも聴きながら記事を書き貯めしようと思った。

ふと、そういえば最近全く更新を怠っているが、「197X+198X」という私のもうひとつのブログがあることを思い出した。

Youtubeでいちいち検索するよりも「197X+198X」の記事で引用されているYoutube映像を観るほうが手っ取り早い。

—–

そうなると、新しい記事を書くことよりも音楽に夢中になってしまう。

いくつか映像を観ているうちに、このミュージシャンは棋士の誰々に似た雰囲気だとか思ったりもしてしまう。

ふと、「棋士と雰囲気が似ている有名人シリーズ」を書き貯めしようと思い立った。

バトルロイヤル風間さんの将棋世界の4コマ漫画の左側に、棋士と似ている有名人のコーナー(似ッテル穴ベア)があるが、このブログでは、顔はあまり似ていないけれど特定の棋士と似た雰囲気の有名人という視点で取り上げてみたい。

11月5日から「広島の親分」とあわせて連日の連載予定。とりあえず3回分の書き貯めをした。

—–

(11月3日 22:40 記)

たまたま、Oさんの「一公の将棋雑記」では、11月1日に「岩根忍女流二段は、タレントの福田沙紀に似ている」、2日に「船戸陽子女流二段は、タレントの有坂来瞳に似ている」、3日に「船戸陽子女流二段は、韓国人女優のオム・ジョンファにも似ている(らしい)」という記事が書かれているが、シンクロニティというか驚くべき偶然。

このブログでは船戸陽子女流二段は第3回目に登場する。