将棋世界の表紙、降級の見込みの変更、丸山九段の似顔絵、林葉さんの手記など

将棋世界最新号を買うために書店へ入る。

その書店では入り口に近い月刊誌コーナーに将棋世界が平積みされる。

しかし見つからない。

2、3分ほどして私は店員の男性に「将棋世界はどのへんに置いていますか?」と聞いてみた。

店員の男性は親切にも将棋世界を持ってきてくれた。

「将棋世界はいつも入り口に近い月刊誌コーナーに置いていますよ」

あそこは何度か探したのに…

しかし、表紙を見て私は納得した。

表紙がとても地味(?)で、将棋世界というか将棋の本らしくなかったのだ。和服なら良かったのに。

将棋世界 2011年 03月号 [雑誌] 将棋世界 2011年 03月号 [雑誌]
価格:¥ 750(税込)
発売日:2011-02-03

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昨日、A級順位戦最終戦の「降級の見込み」について書いたが、xyzさんより誤りの指摘があった。

丸山九段と三浦八段の降級確率がもっと高いということで、確認の結果、xyzさんのご指摘が正しいことが判明した。

以下のように訂正させていただく。

・丸山九段

●丸山九段-○渡辺竜王かつ●高橋九段-○藤井九段

または

●丸山九段-○渡辺竜王かつ○木村八段-●三浦八段で降級。

・三浦八段

○木村八段-●三浦八段かつ○丸山九段-●渡辺竜王

または

○木村八段-●三浦八段かつ●高橋九段-○藤井九段で降級。

こういうご指摘は、記事の正確性をアップさせるためにもとてもありがたいことであり、xyzさんには重ねて御礼申し上げたい。

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それにしても、藤井九段と木村八段はサドンデス、丸山九段と三浦八段は敗れるとかなり寒くなる、久保二冠だって危ないかもしれない。

恐ろしい3月2日だ…

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バトルロイヤル風間さんの未公開似顔絵・将棋ミュージアム第10弾は、丸山忠久九段。

マッチョ風に描かれているという。

この頃はまだ流行っていなかったが、韓流なら「モムチャン」だ。

丸山忠久 

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林葉直子さんのブログが更新されている。

今月の月刊文藝春秋に林葉さんの原稿が載るようだ。

もう2月