石田流、かつめし、総天然色大山十五世名人、twitter将棋界の超新星

王将戦第4局は、久保利明王将が勝ち3勝1敗。

久保王将が指した▲7七角型石田流は▲9七角型石田流に比べ、攻撃力は半減以下になるが、耐久力は3倍以上になっていそうだ。

▲9七角型と升田式オンリーの私は、▲7七角型は指したことがない。

▲7七角型は感覚的に全く違った将棋になりそうなので…

▲7七角型石田流は、居飛車側にとってかなり厄介な戦法になっていそうだ。

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王将戦第4局の昼食は、

一日目が、久保王将「かつめし」、豊島六段「和風ピラフ」。

二日目が、久保王将「ビーフカレー」、豊島六段「シーフードピラフ」。

私の昼食予想は、一日目の久保王将「かつめし」が当たったのみ。

昨年の竜王戦第4局でも渡辺竜王が「かつめし」を注文しているが、対局場が同じでも主催新聞社が変わると「かつめし」も変わる。

王将戦第4局、久保王将の「かつめし」

竜王戦第4局、渡辺竜王の「かつめし」

竜王戦のかつめしは野菜(サラダ)別添型、王将戦のかつめしは野菜(サラダ)同居型。

ビフカツをご飯の上に乗せ、デミグラス系のソースをかけ、茹でたキャベツを添えた料理が典型的な「かつめし」なので、野菜同居型という点で、王将戦かつめしのほうが「かつめし」の原型に近いと言える。

個人的には、かつめしをより多く味わいたいので、野菜別添型の竜王戦かつめしを食べてみたい。

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バトルロイヤル風間さんがipadを手に入れてから、ブログの更新頻度が急速に高まっている。

初の総天然色バージョンでの大山色紙シリーズ第3弾。

色っぽい大山康晴十五世名人。

2枚のうちの1枚の色紙は、「何かの機会にどなたかに差し上げたいと思っておりますが」と書かれている。

最終的にどのような方がゲットすることになるのか興味深いところだ。

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twitter将棋界に超新星が現れた。

→佐藤のぶ子さん(@nobukodayo

佐藤紳哉六段のブログ「佐藤紳哉のあっちむいてほい」に何度か登場したことがある、「妹」と言われている佐藤のぶ子さんだ。

これからどのような奇手が放たれてくるのか、目が離せない。